デバッグ
- ミスやエラーを発見して修正する。
エクスプレッション
- AfterFxにはExpresionのデバッグ機能はありませんが、Expresionをアクティブにしたときに実行不可能であればエラーを表示するのでそこに書かれている内容からエラーの行数と大まかな内容を知ることは出来ます。ただし指示されたエラー行が必ず間違っているとは限りません。
スクリプト
- スクリプトには専用のプログラム・ExtendScript Toolkit があるので、これを使うと効率よくデバッグをすることが出来ます。詳しくは
こちら
犯しやすいミス
- 大文字、小文字、半角全角 間違い
- 参照するターゲット・パスの間違い
- コンマとピリオド・コロンとセミコロンの間違い
- 行末のセミコロン「;」書き忘れ
- カッコの閉じ忘れ
- カッコの種類間違い
- 代入「=」と比較「==」の間違い
- プロパティの次元違い
- 配列、ベクトルのインデックス番号違い
- 関数の返却値、プロパティの戻り値
- ゼロによる除算
- 関数、変数の名前の間違い
- 変数名のダブり